ノートパソコンの種類

ノートパソコンとは、ディスプレイとキーボードが一体となっていて、折りたたみが出来て、持ち運んで使うことが出来るパソコンのことです。

この持ち運びが出来る、というのがノートパソコンの大きなポイントだと思うのですが、同じノートパソコンでも用途に合わせていろいろな大きさのノートパソコンが存在します。
ここではその種類について説明したいと思います。

大画面ノートパソコン

だいたい16~17インチ以上の画面を持つノートパソコンを大画面ノートパソコンと言うようです。 デスクノートもしくはオールインワン型ノートパソコンとも呼ばれます。
デスクトップパソコンの平均的なディスプレイの大きさが17インチなので、 ちょうどデスクトップパソコンから本体を無くした大きさと考えていいでしょう。
重さの平均が4~5kgもありバッテリーを内臓していない物も多いので、持ち運びには不向きかと思われます。 最近ではA4サイズ並みに軽量化されているものもあります。
基本的にハイエンドなスペックをもつパソコンが多く、3Dゲームを楽しむための十分なスペックを満たしていたり、 Blue-ray Discドライブや地上デジタルチューナーを搭載している機器もあります。

A4サイズノートパソコン

最も一般的なノートパソコンのサイズ。画面サイズはだいたい13~15インチくらいの大きさです。
ラインナップも豊富で、低価格で買えるものから、かなり高機能なスペックを持つものまで様々です。
重量は2~3kgほどで、持ち運びが出来るといっても外で持ち運んで使うには重さを感じてしまい、不向きでしょう。

注意しなければならないのはバッテリーの駆動時間です。フル充電でも3時間ももたないことも多く、外出先での使用にはアダプターも持って出る必要があります。
メインで使うパソコンからサブ用の一台まで、用途の広いサイズのパソコンだと思います。

モバイルノート

液晶は12~14インチ程度。B5サイズノートパソコンとも言われています。価格は高め。
重量1キログラム~2キログラム未満程度で、持ち運んでの利用を想定していることが多いです。 軽量化のため光学ドライブを搭載していないものも多いですが、最近では光学ドライブ内臓の機器も登場しています。
画面のサイズが小さいということは、その分キーボードの幅も小さくなってしまいます。
基本的に持ち運んで使用することを想定して作られているので、バッテリーの駆動時間は長め。 そのかわり、消費電力の少ないローエンドのCPUを使用していることが多いので、スペック的には劣ってしまいます。
ビジネスシーンで重宝する一台といっていいでしょう。

ネットブック

液晶は7~10インチ程度で、重量は1キログラム強まで。モバイルノートよりもさらにバッテリーの駆動時間は長くなっています。
ブロードバンドインターネット接続に対応しており、外出先でも無線LANの利用が可能な範囲であれば、すぐさまインターネットに接続可能です。
性能的にはロースペックで使用できる機能は非常に限定的ですが、価格も5万円前後と低価格であり、インターネットとメールをするくらいでOK、 という人にはオススメでしょう。キーボードの大きさはかなり小さいので、ワープロ等の作業には向かないかもしれません。

このようにノートパソコンといっても用途に合わせて様々な種類のノートパソコンが存在しますし、 メーカーごとにブランドネーム入りの独自性のあるモデルをラインナップしているメーカーも多い商品です。 BTOパソコンでもノートパソコンを作ることが出来るので、自分が使う用途に合わせたノートパソコンを選ぶとよいでしょう。

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