利用目的・予算を決めよう
さて、BTOパソコンを買うにあたって一番大事なことは、「自分が一体どんなパソコンを必要としているのか」を知ることでしょう。 そこをはっきりと決めておけば、余分な機能は省けますし、コストも安く抑えることが出来ます。
予算に余裕があれば今ある機能を全部備えたハイスペックなパソコンを作ってもいいのですが、年々そのスペックも進化し続けており、今最新のモデルも半年後には型落ち中古品となって半額以下で売られている、なんてこともザラにあります。
結局無駄な機能をつけたまま次のパソコンを買い換えてしまっては、本末転倒で、何のために安くBTOパソコンを買うことになったのかがわからなくなってしまいます。
せっかくなので、自分の目的と予算に合ったパソコンを見つける努力を少しだけしてみましょう。
ここではまずは自分がどういう目的でパソコンを使うかを考えてみましょう
例えば…
- 仕事で使えるパソコンが欲しい
- 2台目以降のサブPCが欲しい
- ゲームがしたい
- テレビが観たい
- 音楽が聴きたい
- 動画の編集やグラフィックなどのデザインがしたい
- とにかく安いパソコンが欲しい etc…
- 電子メールやインターネット閲覧をする
- ワードやエクセルで資料作成する
→Officeソフト - 会社に持っていったり、家の中でも移動して使う
→ノートパソコン - 写真や動画を加工したり大量に保存する
→大容量HDD - 3Dゲームをしたり、3DCGの編集をする
→ハイスペックなCPU、メモリ、グラフィックボード - 地デジを観る。録画して保存する
→専用のTVチューナー - いい音で音楽を聴きたい
→サウンドカード、高品質なスピーカー - デザインにもこだわりたい
どうです?イメージが沸いてきたでしょうか。
同じパソコンでも自分の目的がはっきりすれば、それにあわせて必要なスペックが決まってきます。 ただインターネットやメールがしたいだけなら3万円台からでもパソコンを買うことは出来ますし、それで十分でしょう。
しかし複数の作業を同時に行うためにはメモリの量を増やさなければなりませんし、動画や音楽を大量に保存したり加工するためには大容量のHDDが必要になってきます。
デザインや動画編集などの複雑な作業を行うためにはハイスペックなCPUが必要ですし、3Dゲームや動画を見るためにはグラフィックボードがなければいけません。
テレビをパソコンで観るためには専用のチューナーも取り付ける必要があります。その他必要なソフトも購入しなければなりません。
なんといっても持ち運ぶのか、そうでないのかでノートにするかデスクトップにするかが決まってしまいます。
自分がパソコンを実際に使っている姿をイメージすれば、自分に必要なパソコンが見えてくるでしょう。

